「最後の授業」(2016/3/26)

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「最後の授業〜延哲也を生きるということ〜」たくさんのご来場ありがとうございました。長い時間を立ったままお聴きいただいた方々もたくさんいらっしゃって、たいへん恐縮している次第です。

ちょっと自分の「予習」が足りず、つたない授業になってしまいました。ごめんなさい。でも、病気であるとかそういうのとは関係なく、「今、生きていること」をあらためて見つめ直す機会として、しっかり「復習」をしていただければいいのかなと思っております。

駆けつけてくれたたくさんの教え子たち、本当にありがとう。みんなに会えたことがいちばん嬉しかった。先生はちゃんと元気だし、これからもずっと笑顔だから大丈夫。みんなもこれからの日々を、できるだけ笑って過ごしてください。

「最後の授業」のことはまたあらためて書きたいと思います。とりあえずは昨日お会いできたすべてのみなさん、ありがとうございました。